SURVEY土壌調査・分析

基盤づくりの第一歩は、土壌を正しく把握すること

緑地空間設計にあたり、まずは現地の土壌を知ることが植栽基盤づくりの重要なポイントです。東邦レオでは35年以上に渡り培ってきた都市緑化技術をもとに、十分な経験と植栽基盤づくりへの重要性への理解を深めた当社スタッフが、現場に即した良好な植栽基盤づくりをご提案いたします。 弊社では類似事例から整備計画手順をサポートする簡易診断と現地調査や土壌分析を行う詳細調査の2つのメニューで植栽基盤づくりをサポートいたします。また、施工時には計画時では分からない問題が発生することもしばしばあります。施工時にも植栽基盤診断ができるように予算組みを行うことも重要です。

調査イメージ

事前調査

現地調査 ①長谷川式簡易現場透水試験 ②長谷川式土壌貫入試験
室内土壌分析 物理性試験(3項目) ①粒径組成 ②飽和透水係数 ③有効水分保持量
化学性試験(5項目) ①pH ②EC ③腐植含有量 ④全窒素 ⑤塩基置換容量(CEC)

植栽基盤診断の流れ

簡易診断(類似事例から整備計画手順をサポート)
詳細診断(詳細な植栽基盤診断が必要な場合)

植栽基盤づくりに関するお問合せは最寄の当社営業所へお願い致します。

資料イメージ

  • 土壌分級表
  • 土壌調査報告
  • 濃度計量証明
  • ボーリング柱状図