黒曜石パーライトホワイトローム
一般名称 |
黒曜石パーライト |
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商品名 | ホワイトローム |
主説明 | 黒曜石を1,000℃以上の高温で焼成発泡させた、無機質・超軽量の土壌改良材。溶存酸素を保持および供給する能力を有し、土壌の透水性・通気性の改良など水分コントロールに優れた能力を発揮します。 |
使用の目的 | 植物の根に酸素を供給する |
規格 | ホワイトロームTC 粒径4~25mm 客土の下層全面に敷き込むことで、余剰水の排出、エアレーション、湧水のしみ上がり防止、浮力による地盤安定などが図れます。土壌に混入すれば透水性・通気性の改良、混入した土壌の軽量化を図ることもできます。 ホワイトローム4F 粒径3~5mm ※九州地区ではホワイトローム4Fを販売しておりません。 主に土壌の混合を目的とし、透水性・通気性の改良に効果があります。改良効果はホワイトロームTCに準じます。 |
荷姿・重量 | 50ℓ/クラフト紙袋・約8kg/袋 1㎥/フレコン袋・約180kg/袋 ※ホワイトロームTCのみ |
設計上の留意点 | 黒曜石パーライトと良く似た名称で「真珠岩パーライト」という資材があります。これは真珠岩を細かく砕いて焼成したもので、高い「吸水率」「保水性」が特徴です。「透水性」「通気性」を特徴とする黒曜石パーライトとは役割が大きく異なります。 |